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 Essay〜随筆〜

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2012年5月14日(月)
クラシック音楽のすゝめ

クラシック音楽は、
高級感がありすぎる、難しい、よくわからない、長い、知らない・・・
というような点から、ポピュラー音楽に比べるとやや人気がないようにも思えますが、、、

やはりある程度の高級感があるからクラシック音楽が魅力的なんですよ!
あまり安っぽいものではなく、どちらかと言うと高尚な芸術って感じが良いんです!

難しい、わからない?
まぁわかった方がより楽しいですけど、わからなくたって良いんです!
わからなくても、

“何だか凄い!グッと来た!”

と感じるだけで良いじゃないですか♪
感情が動けば“感動”です。ハッピーな気分になるものもあれば、そうでないものもあります。

長い?
まぁまぁそんなこと言わずに♪
我々は、2時間の映画をCM休憩なしに黙って見ているじゃないですか♪
ベートーベンの第九(交響曲第9番)は大体70分くらい、
短い曲でも5分とか、ちょっと長くて15分から30分ですよ?

知らない?
今知っている曲は、知る前は知らない曲でしたよね?(笑)
まぁたまには知らない曲にも耳を傾けてみましょうよ♪

今は音楽なんてやってる場合じゃない、という人もいるかもしれませんね。
でも、音楽って凄いんですよ?
元気なときに悲しい曲を聴けば涙が出るし、
悲しいときに元気な曲を聴けば笑顔になる、
怖い曲を聴けば寒気がするし、
複雑な曲を聴くと頭が混乱しますw

これは有益なことだと思うわけですよ!

もっと言えば、
音楽を楽しめるくらいの余裕がないと人生つまらんです!w

さぁ、たまにはクラシックでも聴いてみましょうか♪